妊娠中のダイエットについてですが、私がお医者様から言われたことは・・・「妊娠中に過剰な食事制限や、激しい運動などのダイエットをしてはいけません!」です。

 

食事制限をすると胎内に居る赤ちゃんに十分な栄養が行き届かないからです。もし食事制限をすると赤ちゃんが栄養失調で産まれてくる可能性が出てきます。栄養失調で産まれてきた赤ちゃんは低体重というだけでなく、発達や成長面でも影響ができくるのです(悪阻が酷くて食事が出来ない方は病院で点滴も行ってくれるので相談してみてください) 

 

そして激しい運動・・例えばジョギングや、激しい動きを伴うダンスをすると、早産や流産の可能性があるからなのです。

体重管理をどうすれば良い?

適切な運動

適切な運動と言っても、激しいダンスやジョギングとは違います。適切な運動とは…

  • マタニティースイミング
  • ウォーキング
  • マタニティーエクササイズ

などです。

マタニティーエクササイズはDVDとしても販売

マタニティーエクササイズはDVDとしても販売されています。出産とは体力勝負でもありますのでダイエットと言うよりは『体力をつける』と言う考えが正しいのかもしれません。(スイミングやエクササイズ等を行う時は1度病院の先生に伺ってから行ってください。)

適切な食事

適切な食事とは、1日に必要な摂取カロリーを計算して食べることです。摂取カロリーは妊婦さんの年齢、1日の運動量によっても変わってきます。

 

妊婦さんに必要な摂取カロリーは、成人の1日の摂取カロリー プラス350キロカロリーが目安です。 

 

そして毎日適度に運動する方ならプラス300キロカロリー、運動量が少ない人はマイナス300キロカロリーと言うように御自分の運動量によってその日の摂取カロリーを変えてください。それだけですが、ある程度体重管理ができます。レシピを考えたり、計算する事が面倒な方は携帯かパソコンで『妊娠中の食事』と検索していただければレシピ本も販売されていますし、レシピを掲示板に投稿しているサイトもございます。是非検索してみてください。

 

体重制限が厳しい理由

体重が増えると赤ちゃんが産まれて来る時に通ってくる産道が狭くなり難産になってしまう事があるからです。もちろん痩せているから安産ともかぎりません。ただ、お産の時に普通であれば300cc程度の出血ですが肥満になると出血量が多くなってしまったり、 普通分娩ではなく、帝王切開になった場合麻酔が難しくなったり、血栓症、糖尿病や妊娠中毒になる可能性が高くなるので今は体重制限が厳しいのです。

 

カロリー制限等の体重管理は面倒くさいかもしれません。しかし自分の健康の為だけではなく産まれてくる赤ちゃんの為にと思って、無理な食事制限や激しい運動などのダイエットは絶対に行わないでください。